【用語解説】全塗装仕上げ

こんちゃっす!

今回は全塗装について解説します。

全塗装仕上げとは文字通り、全て塗装して仕上げたキットの事になります。エアブラシ塗装でも筆塗装でも関係ありません。

全塗装で仕上げた20メカトロウィーゴとアスカ

全塗装をすると成形色のプラスチック感やオモチャ感が払拭され、重量感やメカニカル感、滑らかな感じなと再現の幅がグッと広がります。

その一方で関節を動かすとパーツ同士が擦れて色が剥げてしまうデメリットもあります。

明智えっくん
明智えっくん

全塗装をしたらポージングを控えめにするのが吉ですね!

全塗装で仕上げたMG ガンダムAGE-1 ノーマル

先ほども述べたように全塗装は全て塗装する事。しかし筆者はクリアパーツやメッキパーツは塗装していなくても全塗装と言っていいんじゃないかと思っています。

明智えっくん
明智えっくん

クリアパーツクリアパーツで塗装するよりも綺麗な場合もありますし、メッキパーツは塗装では再現するのが難しい色になっていますよね。

あとSDガンダムシリーズの瞳のホイルシールを使っても全塗装って言っていいのではないでしょうかねぇ。

豊臣くん
豊臣くん

ポリキャップも含まないでいいんじゃないか?

全塗装の線引きは人によって曖昧だったりするので、難しい所です…。

全塗装で仕上げたHGUC ギャン …しかしサーベルのクリアパーツは塗装していません。これでも全塗装と言っていいでしょう!

全塗装は全て塗装する事。部分的に塗装する事を部分塗装を言います。

明智えっくん
明智えっくん

っという事で全塗装仕上げについて解説でした~!

次回の更新をお楽しみに!

いちばんやさしい ガンプラ エアブラシ塗装 「超」入門

コメント

タイトルとURLをコピーしました