た、大変な事が起きてしまいました!
タイトルにもあるようにコンプレッサーが故障してしまいました!
落ち着くんじゃ!
どのようにコンプレッサーが壊れたんか?
いつもの様に塗装が終わり、コンプレッサーのスイッチを切った瞬間、指先に電気が走ったのです!
それはデラ悲惨じゃったのぉ…。
そしてスイッチを見てみると、破損していました。
使用しているコンプレッサーはCSIクレオスのMr.リニアコンプレッサーL5。エアブラシ塗装の定番コンプレッサーです。
ネットで検索してみると、このMr.リニアコンプレッサーL5の中間スイッチが破損する事例がヒットしましたので、他の人も同じことが生じた人がいるかもしれません。
中間スイッチくらい、自分で簡単に修理できるので修理していこうと思います!
市販の中間スイッチを購入してきました。
購入する際はワット数に気を付けて購入してください!
私が購入したPanasonicのWH5403BPは300ワット以下の器具に使用できます。
Mr.リニアコンプレッサーL5は30ワット前後なので余裕で使えます。
まずは壊れた中間スイッチの背面にあるネジを緩めて分解します。
この線だけ必要なので、ほかの部品は捨てて問題ありません。
真ん中で切断して
長さを揃えます。
そして黒い外側の皮をアートナイフなどで剥いて中の銅線を露出させます。
専用の工具を持っていればいいのですが、普通の人は持っていないと思うのでアートナイフやカッターでも大丈夫です!
銅線がバラバラにならないようにクルクル巻いてあげると後の作業が楽になります。
新しい中間スイッチの背面のネジを緩めてフタを開けます。
四本あるネジを緩めて、ネジの体に銅線を巻き付けてネジを締めてあげればオッケーです!
線を挟み込まないようにフタをして完成!
中間スイッチを必ずOFFの状態にして、試運転します。動かない場合は銅線がネジから外れていたりするのでもう一度やり直しましょう。
これで終了です!
プラスチックは電気を通さないので、変な風に修理して関電する事もないと思います!
っという感じで今回は以上です!次回の更新もお楽しみに!
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