今回はゲートについて解説します。
ランナーとパーツを繋いでいる部分のところをゲートと言います。
パーツに樹脂が流れ込む際の通り道からゲートと言います。
プラモデルの完成度を上げる要素のひとつにゲートから切り離したパーツに残るゲート跡を、いかに綺麗に処理するかというものがあり、いいニッパーを使ったり、二度切りをしたり、ヤスリで仕上げる方法などがあります。
ゲート跡がパーツの裏側にくるようにしてあるアンダーゲートや、工具を使わず手でパーツを外すことができるタッチゲートなどもあります。
明智えっくん
ゲート跡を処理するのは正直大変じゃ。
しかし綺麗にゲート跡が消せた時の達成感はたまらんぞ!
豊臣くん
最近ではパーツとゲートの接する面を少なくするクサビ型のゲートもあるんじゃ!
ゲート跡が目立たなくなるしプラスチックの使用量も減るので一石二鳥じゃ!アッパレ!
明智えっくん
っという感じで今回は以上です!次回の更新もお楽しみに!
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