【歴史散策】織田信長の居城 安土城跡に迫る!Part6

こんにちは!

今回も2022年のGWに訪れた滋賀県の戦国史跡の紹介をしていこうと思います!

前回は安土城の天主跡へ行き、礎石を見ました!今回はそこから摠見寺のあった場所へ向かおうと思います!

前回の記事はこちら👆

明智えっくん
明智えっくん

では天主跡を後にして摠見寺へ向かいます!

信長さま
信長さま

伝 織田信忠邸跡のところまで戻り、西に向かえば摠見寺じゃ。

伝 羽柴秀吉邸跡や伝 前田利家邸跡があった大手道は公家が通る道であり、他の物は摠見寺があった側の道を通って登城させておった。

ワシの菩提寺である摠見寺を見なければ登城できない仕組みになっておったんじゃ!はっはっは!

ここまで戻って左へ進みます。

っという事で摠見寺跡に到着。

本来はここに本堂があったのですが焼失し、伝 徳川家康邸跡に仮本堂が建てられています。

摠見寺本堂址。現在は礎石のみが残っています。

明智えっくん
明智えっくん

天主跡も摠見寺跡も礎石しか残っていませんが、【礎石がある】という事はそこに建物があったという証拠なのでワクワクしてきますね!

そして重要文化財 摠見寺三重塔。

近すぎて全体を写真に収める事ができませんでした(´;ω;`)

天正3年~天正4年(1975年~1976年)の間に滋賀県湖南市の長寿寺から移築されらものになります。

こちらも重要文化財 仁王門。門内に安置されている木造金剛ニ力士像も重要文化財。

仁王門は1571年に建てられ、木造金剛二力士像は1467年に造像と頭部内に示されています。

これは何かわかりませんでしたが撮影。

信長さま
信長さま

っと、言う感じでワシの居城、安土城跡じゃった!

次回は滋賀県立安土 城考古博物館へいくぞ!

必ず次回も見るんだぞ!

安土城 城郭データ(Wikipediaから転用)

城郭構成   山城

天守構造   望楼型地上6階地下1階(1579年完成 非現存)

築城主    織田信長

築城年    1576年(天正4年)

主な改修者  羽柴秀吉

主な城主   織田氏、明智氏

廃城年    1585年(天正13年)

遺構     天守台、曲輪、石垣、堀

指定文化財  国特別史跡

再建造物   一部の石垣、大手道石階段、門跡

安土城跡(2022年5月時点のデータになります)

【住所】   近江八幡市安土町下豊浦

【アクセス】 《公共交通機関》 JR琵琶湖線「安土」下車徒歩25分

       《車》名神竜王インターチェンジから20分

【駐車場】  無料あり(普通車150台・大型10台)

【入山料】  大人700円 小人200円

【営業時間】 夏季 月~金(入山16:00迄/17:00閉門)、土日祝(入山16:30/17:30閉門)

【定休日】  悪天候等で休山することあり

【電話番号】 0748-46-6594

【公式サイト】

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