EG ストライクガンダム Part3

こんちゃっす!

今回はEGストライクガンダムを進めていきます。

前回の記事はこちら👆

まずは腰のフロントアーマー。左右が繋がっています。

なので、片側を動かすと反対側も動いてしまって不自然になってしまうので左右を独立させます。

ニッパーで真ん中を切断するだけで左右が独立して稼働するようになります。

明智えっくん
明智えっくん

これは定番中の定番加工ですね!

続きまして部分塗装を行っていきます。

前回の記事で書きましたが背中や腰のバーニア部の色分けができていないので塗装していきます。

ブルーの成形色の上直接レッドを塗装すると発色が悪くなるので下地にホワイトを塗装しました。

明智えっくん
明智えっくん

はみ出ていますが、成形色仕上げなので問題ありません!

隠蔽力の高いガイアカラーのEx-ホワイトを使用しました。

ホワイトの上からレッドを塗装することで、レッドの発色が綺麗になります。

ガイアカラーのブライトレッドを使用しました。

明智えっくん
明智えっくん

同じラッカー系の塗料を重ね塗りするときのポイントを紹介します!

まず、下地となる色(今回はホワイト)が完全に乾燥してから塗装しましょう。

完全に乾燥していないと上塗りのレッドの塗料が下地のホワイトを溶かしてしまって色が混ざってしまうからです。

ちなみに完全に乾燥していても、筆で塗装する際に何度も往復させたり、ゴネゴネすると下地が溶け出してしまいます!

豊臣くん
豊臣くん

まぁ、下地をラッカーで塗装したならば上塗りをアクリルかエナメルで塗装すればいいだけの話なんじゃけどのぉ!

明智えっくん
明智えっくん

まぁその辺はこの記事を見てもらうとわかりやすいと思います!

腰のパーツも同じように塗装しました。

そしてはみでた塗料をアートナイフでカンナがけするようにして、削り落としていきます。

明智えっくん
明智えっくん

これは成形色仕上げだからこそできる荒業です!

そして奥のブラック部をエナメル塗料で塗装して完了です!

仕様したのはタミヤのエナメル塗料、フラットブラックです。

同じフラットブラックでフロントアーマーのブラック部や足の甲、股間のアーマーや膝部等を塗装しました。

シールドのグレー部も塗装しました。

Mr.カラーの ブラックグレードイツ空軍機畿内色で塗装しました。

メインカメラやリアカメラも色が足りていないので塗装します。

使用したのはMr.カラーのスカイブルーです。

部分塗装が完了しました!

明智えっくん
明智えっくん

パチ組みだけでかなりカッコいいのに部分塗装でさらにカッコよくなりましたね!

っという感じで今回は以上です!次回の更新もお楽しみに!

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