【歴史散策】安土城考古博物館と安土城天主 信長の館へ!

こんにちは!

今回も2022年のGWに訪れた戦国史跡の紹介をしたいと思います!

明智えっくん
明智えっくん

今までに13個の記事書きましたが、また続きますぞ…w

前回の記事はこちら👆

今回は前回訪れた安土城跡のすぐ近くにある、安土城考古博物館へ行きました!

安土城考古博物館データ(2022年5月時点でのデータになります)

【住所】    滋賀県近江八幡市安土町下豊浦6678

【休館日】   月曜日(月曜日が祝日・休日の場合は翌日)、12月28日~1月4日

【営業時間】  9:00~17:00(最終入館は16:30)

【通常料金】  大人500円 高校・大学生320円 小学、中学生無料

        (20名以上だと大人400円 高校・大学生260円)

【企画展開催中料料金】大人600円 高校・大学生360円

           (20名以上だと大人480円 高校・大学生290円)

           障害のある方および県内在住の65歳以上の方は無料(要 証明書)
           ※特別展については別に定める額が必要

【アクセス】  《電車》JR琵琶湖線「安土」より徒歩25分 レンタサイクル10分

        《バス》平日、安土城駅南広場より14分 1日4便あります。

        《車》名神高速道路竜王インターチェンジより30分

           名神高速道路蒲生スマートインターチェンジより25分

【駐車場】   無料あり

【公式サイト】

安土城考古博物館内は撮影禁止でしたので、撮影はしていませんが安土城のみならず、滋賀県全体の歴史が紹介されていました。

観音寺城の大きいジオラマがあったり織田信長に関わる人物の肖像画がありました。中でも個人的にビックリしたのが大阪にあった本願寺の顕如の肖像画には驚きました。(複製と書かれていなかったので本物なのでしょうか?)

明智えっくん
明智えっくん

ぜひ、安土城跡に訪れた際はここにも来てほしいです!

次は安土城考古博物館のすぐ横にある、安土城天主 信長の館へ行きました!

安土城天主 信長の館(2022年5月時点でのデータになります)

【住所】   滋賀県近江八幡市安土城桑実寺800番地

【休館日】  月曜日(月曜日が祝日・休日の場合は翌日)、12月28日~1月4日)

       夏のお盆時は休まず営業

【営業時間】 9:00~17:00(最終入館は16:30)

【入館料】  大人610円 学生350円 小中学生170円

(20名以上だと大人500円 学生250円 小中学生120円) 

【アクセス】  安土城考古博物館のすぐ隣です。

        《電車》JR琵琶湖線「安土」より徒歩25分 レンタサイクル10分

        《バス》平日、安土城駅南広場より14分 1日4便あります。

        《車》名神高速道路竜王インターチェンジより30分

           名神高速道路蒲生スマートインターチェンジより25分

【駐車場】    無料あり

【公式サイト】

この安土城天主 信長の館には1992年に開催されたスペイン・セリビア万博に出展された原寸大の安土城の5階・6階部分が展示されています。

天主内には加納永徳と言う絵師を中心に描かせた豪華絢爛な壁画や金箔10万枚を使用した外壁などが復元されており、ぜひ訪れてほしい場所になっています。

明智えっくん
明智えっくん

中にある原寸大天主は撮影は可能なものの、インターネット上に写真を載せる事は禁止されているのです。気になる方は自分の目で確かめるか公式サイトかた見ていただきたいです。

信長さま
信長さま

ワシの豪華な天主じゃ!是氏、ウヌの目で確かめよ

何か歌が聞こえると思ったら鳥羽一郎さんが歌う【天下布武】という曲が広場に流れており、歌詞の書かれた石碑までありました。

安土城天主 信長の館のすぐ隣には文芸セミナリヨという建物があります。

今回は訪れていませんが、この場所ではなく安土城のすぐ麓にセミナリヨがありました。

信長さま
信長さま

セミナリヨとはイエズス会が建てた、イエズス会司祭や修道士教育のための学校じゃ

そのセミナリヨの名を冠した多目的ホールです。

安土城の近くにセミナリヨがあった事は知っていたので、ここにある文芸セミナリヨはイエズス会のセミナリヨ跡に建てられたと思ってましたが、どうやら違うようです。

明智えっくん
明智えっくん

これは勘違いしますw

っという感じで今回は以上です!次回の更新もお楽しみに!

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