こんちゃっす!
今回も20メカウィゴアスカを進めていきます!

20メカウィゴアスカなんて略し方、聞いたことがないですぞ!
今回はフレームを組み立てました。

内部フレームがちゃんと再現されているのは、作っていて楽しいです♪
足部にはフレームはありませんでした。

背面には割と細かなディテールが入っています。

制作するメカトロウィーゴは”ぱわーあーむ”というオプションが付属しています。
そのオプションの一部として靴が一回り大きくなっています。

オプション無しなら靴が一回り小さく、赤と白のパーツだけなんですよ!
メカトロウィーゴのフレームは全体的に合わせ目が多いですが、ほとんど外装で隠れると思うので、目立ちそうな部分だけ合わせ目消しをしていきます。

まずは腕部。前腕部分に合わせ目があったので合わせ目消しを行いました。消しきれなかった部分は溶きパテで埋めました。
関節部にパーティングラインがあったので除去。まだちょっ残っているのでもう少し丁寧にやろうと思います。

ヒザ裏部にも合わせ目が出ます。これは合わせ目消しを行うのか段落ちモールド化するのか迷っています。

足首の関節。ほぼ目立ちませんが合わせ目消しをしました。消しきれなかった部分は溶きパテで埋めました。

とりあえずフレームの時点での可動範囲を見てみましょう。

ヒジは90度ほど曲がります。肩は引き出しはできず、ボールジョイントの関節になっています。
腕もあまり上がりません。

ヒザは90度も曲がりません。ロール軸もなく、可動範囲は狭めといったところでしょうか。

メカトロウィーゴはガンプラの様にガシガシ動かしてかっこいいポーズをとるキットじゃないと思うので、過剰な可動範囲はいらないと思います。

ガンプラの可動範囲が広すぎるんだがね!

メカトロウィーゴは前面に大きな空洞があります。(写真でいう上部)
これはメカトロウィーゴは「中に子供が入って重心移動だけで簡単に操縦できる」という設定があるため、子供が入る事のできるスペースが確保されているからです。

っという事で今回は以上です!
次回の更新もお楽しみに!
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