こんちゃっす!
今回も20メカウィゴアスカを進めていきます!
前回はレッドのパーツを塗装しました。
今回は他のパーツを塗装していきます。
成形色がレッドのこのパーツ。前回ピンクサフを吹きました。
しかし組み立て説明書を見るとブラックで塗装してあります。
という事でガイアノーツのEx-ブラックで塗装しました。
そして悲劇が起こったのです。
ここの部分のレッドは水転写式デカールでの再現かと思ったのですが、どうやら違ったようです。
ブラックで塗ってしまったので、上からレッドを塗装してもうまく発色できません(´;ω;`)
仕方ありません、一度ホワイトで塗装してその上からレッドで塗装します!
まずはタミヤの曲専用マスキングテープでマスキングをします。
テープが曲がるので曲線部にもマスキングすることができるスグレモノです!
曲線用マスキングテープが必要ない場所は通常のマスキングテープを使用します。
そして隠ぺい力の高い、ガイアノーツ・ガイアカラーEx-ホワイトで下地塗装をします。
ブラックの上からでもしっかりと発色できとるがね!
下地のEx-ホワイトがしっかりと乾燥したらGSIクレオスのMr.カラー・モンザレッドで塗装しました。
運命のマスキングテープ剥がします!ドキドキの瞬間です!
綺麗にマスキングできました!レッドの発色も申し分ありません。
そして水転写式デカールを貼りました!
なんとか事なきを得ることができました(;^ω^)
これも曲線用マスキングテープとEx-ホワイトの隠ぺい力の高さのおかげです。
その他の水転写式デカールも貼り進めました。
このパーツはブラックの水転写式デカールの上にホワイトの水転写式デカールを貼り重ねる、今までに経験のない仕様になっていました。
この大きな水転写式デカール。
ちょ~っとレッドが透けてしまっています。バンダイの水転写式デカールではこんな事は起きたことがないので、バンダイの水転写式デカールのクオリティの高さを再確認しました。
続きましてブレーキランプの様なクリアパーツを塗装していきます。
ガイアノーツ・ガイアカラーのクリアーレッドで塗装し、中心部はピュアオレンジで塗装。
オレンジ部は本当はクリアーオレンジで塗装との指示でしたが、クリアーオレンジを持っていなかったのでピュアオレンジを選択しました。
そして完成が目前に迫っております!
っという感じで今回は以上です!次回の更新もお楽しみに!
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