【歴史散策】滋賀観光 再び!彦根城編!Part5

こんちゃっす!

今回も滋賀県へ行ったときの写真を載せていこうと思います。

前回は彦根城ひこねじょうの西の丸にある三重櫓さんじゅうやぐらに向かいました。

今回は彦根城の表御殿おもてごてんの跡地にある彦根城博物館へ向かいます。

彦根城博物館

【住所】       滋賀県彦根市金亀町1番1号

【開館時間】     8時30分~17時(最終入館は16時30分まで)

【休館日】      日によってバラバラなので公式サイトでご確認してください

【電話番号】     0749-22-6100

【博物館のみの観覧料】個人一般500円 小人250円 その他団体割引あり

【公式サイト】

彦根城博物館には歴代彦根藩主であった井伊家に伝わる美術工芸品や古文書などがあります。

その数45000点。

さらに彦根や彦根藩に関する資料も収集しているようでその数は91000点にも及びます。

豊臣くん
豊臣くん

どえりゃ~な数だがね!

明智えっくん
明智えっくん

では中へ向かおうと思います!

撮影した写真をザッと載せていきますね!

まず入るとすぐに、綺麗な刀が出迎えてくれました。

平和な江戸時代に生まれた様々な文化をこの目で見る事ができる場所となっています。

そして…!

朱漆塗紺糸威桶側二枚胴具足しゅうるしぬりこんいとおどしおけがわにまいぐそく

徳川四天王の1人であり彦根初代藩主である井伊直政いいなおまさ所用と伝わる甲冑。ホンモノです。

赤色の甲冑で統一する“赤備え”

もともとは武田家の家臣が使用していたものですが、武田家滅亡後にその家臣団を井伊直政の下に配し、井伊直政が赤を引き継いだと言われています。

死ぬほどカッコいいです…(´;ω;`)

朱漆塗仏二枚胴具足しゅうるしぬりほとけにまいぐそく

こちらは誰の所用かは書かれていませんでした。有識者様に教えていただきたいです。

奥に進むと真っ赤なカーペットのようなものが敷かれた場所に着きます。

彦根藩の政庁や藩主の住まいを兼ねていた表御殿を復元したスペースになっています。

日本庭園や茶室などを見る事ができます。

こういった空間でお茶を飲みたいですね。

表御殿の先には江戸時代の能で使われた道具などが展示されています。

こんな感じの彦根城博物館でした!

他にも数多くの展示物があるので彦根城へ行かれた場合には是非、こちらにも立ち寄る事をオススメします!

明智えっくん
明智えっくん

っという感じで今回は以上です!次回の更新もお楽しみに!

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