BB戦士 シャイニングガンダム Part9

こんちゃっす!

遂に完成しました!BB戦士 シャイニングガンダムです!

合せ目消しなどは行わずに、お手軽部分塗装で仕上げました。

2002年9月に発売された古いキットになりますがBB戦士にしては色分けが良好で、少ない部分塗装で色を補う事ができます。

リア。

当時のBB戦士は二頭身が当たり前でしたが、このキットは2.5頭身くらいとなっています。

瞳はフリーハンドで塗装しました。けっこう上手く描くことができたんじゃないかなと思っています。

このキットの特徴として、腰のサイドアーマーに脚部を取り付ける事ができ脚を大きく広げるなどのポージングができます。ヒジにも関節があり、ヒジを曲げることも可能です。

スーパーモード。ガンダムファイターのドモン・カッシュの怒りの感情が爆発すると作動し、口元のマスクや頭部のフィン、肩の装甲が開いて見た目が変化します。

明智えっくん
明智えっくん

スーパーモードは歌舞伎役者をイメージされているんですよ!

開いた装甲にロック機構などはなく、簡単に閉じてしまうのが難点ですが、見た目はかなりかっこいいと思います。

マスクは頭部を回転させると肩に当たってすぐに閉じてしまいます。

俺のこの手が光って唸る…お前を倒せと輝き叫ぶッ!

砕け!ひっさぁぁぁぁぁぁぁぁつ!

シャァァァァァァァァイニング・フィンガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!

めちゃくちゃかっこいい。

BB戦士なのにクリアパーツが付属するのは嬉しい限りです。

細すぎますが、クリアパーツのシャイニングフィンガーソードも付属。

なにげに、胸部のクリアパーツの下にシルバーのシールを貼る仕様になっているので、クリアパーツが光っていい感じになっています♪

では使用した塗料を紹介していきます!

(C)GSIクレオスラッカー (A)GSIクレオス 水性アクリル(G)ガイアノーツラッカー(T)タミヤエナメル

使用した塗料

【レッド部】

(C)ハーマンレッド

【ブルー部】

(G)インディーブルー

【ゴールド部】

(G)サーフェイサーエヴォブラックの上から(G)スターブライトゴールド

【瞳・グリーン部】

(C)ロシアングリーン1

【瞳の縁取り・ブラック部やその他ブラック】

(G)フラットブラック

【瞳・黒目部】

(T)フラットブラック

【瞳・ホワイト部】

(T)明灰白色

【メインカメラ・グリーン部】

(G)エナメルグリーン

【イエロー部】

(G)サンシャインイエロー80%+(G)ブライトレッド20%

【スミ入れ】

(T)スミ入れ塗料ブラック

【クリアー】

ゴールド部は(G)Ex-クリア光沢 その他は(C)スーパースムースクリアーつや消し

明智えっくん
明智えっくん

いつも思うのですが、こうやって使用した塗料をまとめると以外と多数使用していて驚きます…!

よかったらBB戦士Gガンダムの記事もどうぞご覧ください!

BB戦士 シャイニングガンダムを制作してみて。

2002年9月に発売されたこのキット。2002年と言えば機動戦士ガンダムSEEDの放送が開始したこの時代くらいからBB戦士のキットのクオリティが格段に上がった印象があります。そのクオリティが上がったキットの先駆けとなったこのキットなだけあって色分けや可動範囲は今でも通用するレベルになっています。

作っていて気になったのはハンドパーツが異質な形状のものが多く、握り拳が付属しない事が1番です。箱や説明書に記述がある通りMGから流用できるとの事ですが、逆を言えばMGを購入しなければ握り拳などは無いぞ。という事なので残念でした。あと細かい部分でマスクが完全に閉じない事や開いた装甲にロック機構などがなく、すぐに戻ってしまう等ですがBB戦士にそこまでの要求をするのは野暮だと思います。とにかく造形がかっこいいので、気になった方は作ってみてはいかがでしょうか!

明智えっくん
明智えっくん

っという感じで今回は以上です!次回の更新もお楽しみに!

この記事のキット

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