こんちゃっす!
今回もMGSD ガンダムバルバトスを進めていきます!
今回からはウェザリングをしていきます!
![](http://gunpla-ekkun.com/wp-content/uploads/2023/12/DSC_3069-scaled-e1701953923522-1024x816.jpg)
スミ入れをし終えた後のホワイトのパーツにハゲチョロ塗装を行いました。
左がハゲチョロ塗装後で右がハゲチョロ塗装前になります。
![明智えっくん](http://gunpla-ekkun.com/wp-content/uploads/2022/02/cropped-明智光秀.png)
明智えっくん
ハゲチョロ塗装とはパーツの塗装が剥がれてチョロっと下地が見えている感じにするウェザリングのテクニックのひとつになります!
今回は成形色のホワイトの上からドライブラシでタミヤのエナメル塗料フラットブラックを使用しました。
![豊臣くん](http://gunpla-ekkun.com/wp-content/uploads/2022/02/1631978-e1646227103200.jpg)
豊臣くん
塗装が剥がれたっぽく表現しているが実際は塗装しているんだがね!
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![](http://gunpla-ekkun.com/wp-content/uploads/2023/12/DSC_3070-scaled-e1701954381709-1024x693.jpg)
こんな感じでどんどん汚していきます。
![](http://gunpla-ekkun.com/wp-content/uploads/2023/12/DSC_3081-scaled-e1701954594587-1024x733.jpg)
そしてつや消しのトップコートを吹くとかなり雰囲気が出てきます。
つや消しクリアはいつものGSIクレオスのスーパースムースクリアー つや消しを使用。
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![](http://gunpla-ekkun.com/wp-content/uploads/2023/12/DSC_3082-scaled-e1701955007884-1024x779.jpg)
ウム…いい感じです。(自画自賛)
デカールはキット付属のテトロンシールではなく、水転写式デカールを使用しました。
![](http://gunpla-ekkun.com/wp-content/uploads/2023/12/DSC_3086-scaled-e1701955219414-1024x757.jpg)
続いてタミヤのウェザリングマスターAセットのライトサンドを使用して砂汚れっぽいウェザリングを行いました。
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そして再びつや消しクリア。流れとしては
無塗装パーツ→スミ入れ→ハゲチョロ塗装→つや消しクリア→ウェザリングマスター→つや消しという流れになります。
![明智えっくん](http://gunpla-ekkun.com/wp-content/uploads/2022/02/cropped-明智光秀.png)
明智えっくん
表面がツルツルの無塗装パーツにウェザリングマスターを使っても、色が乗りにくいのでつや消しを吹いてからウェザリングマスターを使用しました。
![](http://gunpla-ekkun.com/wp-content/uploads/2023/12/DSC_3085-scaled-e1701955592700-1024x759.jpg)
自然な感じのウェザリングに見えたらありがたいです!
![明智えっくん](http://gunpla-ekkun.com/wp-content/uploads/2022/02/cropped-明智光秀.png)
明智えっくん
っという感じで今回は以上です!次回の更新もお楽しみに!
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