ついに完成しました!
MG陸戦型ガンダムです!
前回の記事はこちら👆


ずいぶんド派手に塗装してしまいました…w

これはもう黄金がデラ大好きなワシ専用機でいいじゃろ!

陸戦型ガンダム ハイパーモードかな?

泥臭い陸戦型ガンダムを敢えてゴールドで塗装してみたいと思い制作しました。

塗装前。

最初はかなり違和感がありましたが制作していくうちに見慣れてしまって、ゴールドカラーが普通なように思えてきました。

どう考えても普通ではない!



ゴールドは場所によって使い分けて合計で5種類のゴールドと1種類のカッパーを使用しました。

100mmマシンガンとシールドを装備。



ビームライフル。

007の黄金銃ですなw

180mmキャノン。

射撃ポーズ。

そういえば昔のスーパーロボット大戦で百式が援軍で登場したときに、シローが「金のMSだと!?目立ち過ぎるぞ!何を考えてるんだ!?」みたいなシーンがありましたね(うろ覚え)
この陸戦型ガンダムにシローが乗っていたらそんな事は言えないハズ…w
では使用した塗料等を紹介していきます。
(C)クレオスラッカー(G)ガイアノーツラッカー(T)タミヤエナメル
【サーフェイサー】(C)Mr.プライマーサーフェイサー1000(グレータイプ)
【フレーム・部分塗装】(C)エクストラダークシーグレーBS381C/640 英海軍迷彩色
【外装ホワイト部】(C)ゴールド
【外装ブルー部】(G)スターブライトブラス
【外装レッド部】(G)スターブライトゴールド
【イエロー部】(G)パールゴールド
【腹部等ネイビー部】(G)パールカッパー
【デュアルアイ】(G)ブライトシルバーの上から(G)クリアーグリーン
【デュアルアイ ブラック部】(G)フラットブラック
【武器類】(C)スーパーリッチゴールド
【スミ入れ】(T)スミ入れ塗料(ブラウン)
【トップコート】外装部は(G)Ex-クリアー光沢でフレーム部は(G)Ex-フラットクリアー

ではMG 陸戦型ガンダムを組んだ上でのちょっとしたレビューを書かさせていただきます。
プロポーション
・やや古いキットだからなのか等身が高い最近のキットのプロポーションのではなく頭部が大き目 で肩や腰のフロントアーマーが小さい印象がありました。かなり武骨な感じがしてこれはこれでカッコいいです。
合わせ目等
・本体はフレームの一部や頭部に出ますが、最低限の数に抑えられていると思います。武器はほとんどモナカなため、ド真ん中に合わせ目が出る事が多いです。
可動
・可動範囲はあまり広くはありません。膝立ちポーズも出来ない事はないがなかなか厳しいです。
ビスで関節の強さを調節できるヒジや肩の関節の保持力は十分ですが腰や股関節の保持力が弱くすぐにヘタれてしまいました。ハンドパーツも複数付属しますが、武器を持つ際に使用する手が可動手なので武器を保持するのもちょっと難しかったです。
色分け
ほとんど完璧です。センサーやカメラ部が足りていない程度です。
最後に
2000年の5月に発売されたMG 陸戦型ガンダム。22年前のキットなので構造に古臭さを感じる部分もありますが、武骨なプロポーションに豊富な武器。色分けも十分にされており、MGにしてはパーツが大き目で数も少ないのでMGに初挑戦!という方に特にオススメしたいです!
筆者は分けわからん色で塗装しましたが、ウェザリングをやってみたい方にもオススメですね!
なによりMGしては価格が安い!(定価3000円+税)

最後までご閲覧ありがとうございまいした!
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